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研究室閑話

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研究室閑話
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奥羽大学薬学部で英語の講師をしている伊藤頼位(いとうとしのり)の個人 weblog です。研究に関わりのないたわいのないことがらを書き連ねております。

WEB SITE: http://www5b.biglobe.ne.jp/˜t-ito/
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ディズニーランド旅行

2007/09/21 15:45

家族で東京ディズニーランドへ旅行に出かけた。1泊2日。妻が応募した懸賞が当たって、旅行券がもらえたので、普通なら高嶺の花のミラコスタに泊まって、結構優雅な旅になった。

しかし、そこは2人の子ども連れ。優雅といってもたがが知れたもので、親はあちこち筋肉痛である。駅では電車の乗り降りのたびにベビーカーを持ち上げ(ちょっと大きい子でも、旅にベビーカーは必携だと今回再認識した)、狭いエレベーターに乗せるために何度も前に押したり、後ろに引いたり。パークに着いたら着いたでパレードを見せるために子どもを抱きかかえ、時には肩車し、そんなこんなで夜にはヘトヘト。

だが、子どもたちにとってはすべてが初めての経験。ディズニーランドはもちろん初めて。日本の首都に足を踏み入れるのも初めて。次男は新幹線も初めて。ホテルで寝るのも初めて。さぞや狂喜乱舞するだろう! と思って行ったのだが、2人とも案外平常心だった。「ほら!プーさんだよ!」「あ〜っ、ミッキーだぁ〜〜っ!!」という親の扇動にも乗ってこない。日ごろ家でディズニーのキャラクターなんてほとんど見せていないのだから当たり前といえば当たり前だ。そして、ウエスタンリーバー鉄道のトンネルで大泣き。ジャングルクルーズの暗がりで大泣き。バズ・ライトイヤーのアストロブラスターで大泣き。トホホ。いずれも終わるとケロッとしていたけど。アトラクションの選定を間違えたかな。

それにしてもディズニーランドは混んでいる。9月の平日だから、混んでるといったって対したことないだろう。とたかをくくっていたが、大間違い。どのアトラクションも60分待ちから120分待ち。学生さんがまだ休みなのかな。

それでも大人の方はかなり楽しめた。ハロウィーン期間に入ったところだったので、仮想したお客さんを見るのも面白かったし、パレードも楽しかった。私がこの前ディズニーランドへ行ったのは、たしか中学生の時だったから、かれこれ25年くらい前かな?四半世紀たってるって、すごいな。これからはもっと頻繁に行くことになるだろう。少し遠くへの旅行も今回の旅で自信がついた。子どもらの記憶には残らないかもしれないけれど、行ってよかったんじゃないかな。

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鼻が利かなくなると...

2007/09/02 23:24

もう大分前のことになるが、かなりひどい風邪をひいた。熱は出なかったのだが、代わりに鼻をやられた。全く鼻が利かない。何の匂いも感じなくなってしまったのだ。「風邪をひくと鼻が利かなくなってご飯が美味しくない。」なんてことを妻がよく言っていたのだが、私自身はそうした経験がなかった。いや、正確には鼻が利かなくなっていることに気づかなかったのかもしれない。だが、今回はそんな鈍感な私にも「匂いがしない!」とわかる程、こてんぱんに嗅覚が壊されてしまった。

鼻が利かないをことを意識していると、それによって起こるいろいろな良いことや悪いことがわかった。まず、悪い点としては妻の言うように食事が味気ない。何を食べてもほとんど同じ味。食事を作る妻もさぞかし作り甲斐がないだろう。

さらに、買ってきたばかりのボディーソープの香りが楽しめない。ボディーソープは買ったばかりが一番香りが強いのに、何の香りもしない。ボトルには「グレープフルーツの香り」と書いてあるのに、はじめて「グレープフルーツの香り」のボディーシャンプーを買ったのに、全然香らない。つまらない。

きわめつけは、おならがしたい時に気が大きくなってつい我慢せずにしてしまう。私本人はおならをしても全くにおわないので、どんなすごいおならをしてもそれこそ「屁のカッパ」である。だが、その時に周りの人は臭いを感じるという事実を忘れてしまっていることがあるので恐ろしい。屁をこいた張本人は全く臭くないのに周りは臭くて顰蹙を買うということが容易に起こりうる状況だ。いや、実際に私がこのような粗相をしでかしたわけではない。一人でエレベーターに乗っている時にこのことに気づいて「気をつけねば」と思ったのだ。

さらにもう1つ、ちょっとした難点は子どものおむつが汚れても気が付かないこと。いつもなら漂うほのかな(時にほのかでもない)臭いで「うっ、やりおったな」とわかるのだが、鼻が利かないとそれもわかってやれないのが困った。

だが、このおむつに関しては、鼻が利かなくなって唯一うれしいこともあった。おむつ替えのとき全然臭くないのでホイホイとお気軽に替えられるのだ。これは助かった。

そんなこんなで、鼻が利かなくなると困ったことばかりかと思いきや、1つや2つは良いこともあるもんだということを学んだ風邪の経験だった。

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モノクロプリンタで白以外の色をすべて黒く印刷するための Quartz Filter

2007/08/30 13:56

必要は発明の母。探しても見つからないものは自分で作る。初めて Quartz Filter を作った。Quartz Filter は Mac での画像処理や印刷の時に使うフィルタである。なぜこれが必要になったのか? 事情は以下の通り。

テスト問題などを作っていると、正解をどこかに書いておく必要がある。私は、たとえば、

I (     ) a student.
a.  am    b.  are    c.  is    d.  been
なんていう具合に、正解を赤字にしておくことをよくする。これは一目で正解が確認できるし、テストの書類の中に正解も同時に保存できてよいのだが、いざこのテスト問題を印刷する時になると困ってしまう。モノクロのレーザープリンタを使うのだが、グレートーンで印刷されるので、赤い文字は黒い文字よりも少し薄く印刷されてしまって、正解がバレバレである。

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画面上で Fig. 1 のように見えるカラー画像をグレースケールで印刷すると Fig. 2 のようになる。真っ黒以外は真っ黒に印刷されない。当たり前。そこで、Quartz Filter を適用して白黒2値に変換しようと試みた。Mac OS X には Black & White というフィルタが標準で用意されているので、これを適用してみると、印刷結果は Fig. 3 になった。これだと、赤も黄色もシアンもマゼンタも白になってしまう。つまり赤字は印刷されない。これじゃ駄目なので、真っ白以外のほぼすべての色が真っ黒に印刷されるフィルタを作った。いままで一度も使ったことのなかった ColorSync ユーティリティーとの格闘の末、ようやく出来上がったのがこちらのフィルタ。

Black & White (Highest Threshold).qfilter

白以外の「ほぼ」すべての色が黒に変換される。ごく一部のきわめて白に近い色は白く印字されてしまうが、実用上は問題ないだろう。(厳密な色の処理を要求される場合には使えないので注意。))これを 「ライブラリ」フォルダの中の「Filters」フォルダに入れれば利用可能。印刷結果は Fig. 4。めでたしめでたし 印刷時にフィルタを適用する方法はこちらを参照。

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Radio Flyer のワゴンを買う

2007/08/27 23:09

ラジオフライヤーRadio Flyer)のワゴンを買った。

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きっかけはNHKの「世界ふれあい街歩き」を見て。最近この番組を知ってファンになったのだが(我が家はBS見れないので総合テレビの放送)、カナダのビクトリアを歩く回で、お母さんが子ども2人をワゴンに乗せて引いていたり、他にも荷物を積んで引っ張っている人たちが出てきた。日頃から子ども2人の運搬(?)に苦慮していたのでこれはいいと思った。さらに、私が暮らす界隈ではこのてのワゴンはまず見ない代物なので、他の人とちょっと違うものを持つのが好きな私の趣味ともあったのだ。日本の街には少々不似合いな western な感じがいい。ガーデニング好きの妻の役にもちょっとは立つかもしれない。

で、早速、箱を開けて組み立て。

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説明書は英文のものが1枚。必要な工具はマイナスドライバーと、レンチかペンチと、木槌か金槌。日本では最近ネジと言えばプラスがほとんどだが、これはマイナス。それに可動部にさすオイルが必要。私は自転車用のオイルを使った。子どもにちょこちょこ邪魔されながら20分程で完成。

早速子どもたちを乗せて試運転。

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2人乗せるとさすがに少々重いが、かなりスムーズに動くし、方向転換も簡単にできて快調。子どもたちもまんざらでもない様子。

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木枠付きのモデルを選んだので安心感もある。子どもを乗せる場合はこの木枠はあった方がいい。散歩が楽しくなりそうだ。

ちなみに今回購入したのはこちらのお店

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ご苦労なことです

2006/08/18 15:53

6日間の夏休みを終えて今日から仕事再開。(でも、明日は土曜日でまた休み。)この6日間見ていなかった Mail の迷惑メールフォルダにはSPAMが330通。送信者のみなさん、(といっても皆さん機械でしょうが)お盆休み返上でご苦労さまでございました。即座に削除させていただきました。

昨夜はついに熱帯夜!

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天ざるのジレンマ

2006/08/11 22:51

今日の夕食は天ざるだった。かなりの麺好きの私。そばももちろん好きである。冷たい方がなお好きである。ざるそば、とっても好きである。だが、そばだけではやはり物足りない。そこで天ぷらの御登場となるわけで、天ざる万々歳なのだが、天ざるを食べるとき、ちょっと難しい状況に置かれるのである。そばも好きだし、天ぷらも好きだ。だが、天ぷらを浸してその油やらグニャグニャになった天かすやらが浮いている麺つゆがどうもいただけないのだ。そばはすっきり澄んだつゆでいただきたいのである。実は天ぷらもサクサクの方が好きで、したがって温かい天ぷらそばはグニャグニャの衣が嫌であまり食べない。(グニャグニャな方が好き!という人も多いらしく、実際妻はそうなのだが。)かといって、つゆをつけずに食べるわけにもいかず、天ざるを食べるときは、つゆを犠牲にして天ぷらをおいしく頂くか、はたまたつゆを澄んだまま温存するために天ぷらにつけるつゆの量を最小限にするかといったあたりで、ジレンンマに陥るのだ。お店で天つゆとそばつゆが別々に出てくると「我が意を得たり」と店主を賞賛するのだが、我が家でそんな贅沢は言ってられない。そこで最近よくやるのが、天ぷらに塩をかけて食べる方法。これは天ぷらもさっぱり頂けて結構よろしい。どうでもいいようなことだが、というかどうでもいいことなのだが、天ざるが原因で人知れずジレンマに苛まれている人間もいるぞということで。

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6月3日以来

2006/08/06 15:35

2ヶ月以上更新しないまま来てしまった。最長更新停滞記録である。それまで時々覗いてくださっていた殊勝な方もきっと愛想を尽かしてしまわれたことだろう。なんやかやとそれなりに忙しかったのは確かだが、ブログが書けない程忙殺されていた訳ではない。単なるサボリである。書こうかなと思ったネタもあるにはあったのだけれど、結局書く気にならず今日まで来てしまった。このままではまずいので、大学の試験も終わって余裕も出てきたところで自分を奮い立たすために書いてみる。

それにしても、ある程度の期間ブログを書いてくると、特に私のような元来話題に乏しい人間にとっては、思いつくネタが以前の記事とかぶってくる。「あれ、前にも同じようなこと書いたな。」という調子で、結局その日はネタに詰まって更新せず、となってしまう。この辺でプログが続けられるか立ち行かなくなるかが決まるのだろうと思うのだが、なかなか難しい。もっと変化のある生活をすればいいのだろうが、そんなことできないし、する気もない。平凡万歳!

まあ、とりあえず、何ヶ月空いても閉鎖だけはしないようにしよう。その程度の決意が私には合っている。

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初収穫の喜び

2006/06/03 15:54

自宅の庭に小さな家庭菜園を作った。妻が張り切ってナス、トマト、カボチャの苗を植えた。さらに小松菜とシソの種も蒔いた。その小松菜が大きくなって、収穫時になった。我が家の菜園の初収穫である。しかし、そこはやはり素人がそれも初めて、本の知識に頼りながら見よう見まねで作った野菜。葉には何やら小さな白い点々があり、虫も少々付いていた。虫は通称エカキムシというやつらしく、葉っぱに白い線が描かれている。白い点々はその卵かと思ったけれど、そうではない。白いものが付いているのではなく葉の色素がそこだけないように見えた。エカキムシの食った葉っぱは妻が丁寧に選り分けて処分し、残りは(点々を気にせず)食べた。虫がついていたこともあってかなり丁寧にゆでたのでくたくたになってしまったが、それでもおいしかった。他の野菜も花が咲いてきたし、うまく実が付いてくれるとうれしいなぁ。

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初冷房

2006/06/02 15:46

今日はかなり気温が上がったので(26.1度)教室と研究室に冷房を入れた。折しも衣替え2日目。今年こそクールビズで授業! かな? 去年は気恥ずかしくてできなかった。

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DHCPでIPアドレスが変わるサーバに接続する

2006/06/01 15:18

今日はかなり技術的な話題。あるいは、人間は楽するためには苦労を惜しまないもんだという話題。

大学の授業では毎回 PowerPoint のスライドを使うのだが(本当は Keynote 使いたい)、スライドを作成するのは当然研究室のマシンで、授業時には LL の別の Mac でスライドショーをする。当然、PowerPoint のファイルを LL に持って行かなければならない。ずっと USB メモリを使っていたのだが、授業前にファイルをコーピーするのが面倒だ。さらに、授業をやってみた結果、その場でスライドを修正することもよくある(たいていはタイプミスとかの修正)ので、USB メモリ内のファイルを修正した場合には研究室に戻ってそれを部屋のマシンにコピーしておかなければならない。これも面倒だ。

そこで、ファイルサーバに保存すればいいじゃん。ということに当然なるのだが、私の研究室と LL が別の建物にあるせいか、研究室の Mac でファイル共有を設定しても、LL の Mac のネットワークブラウザにマシンが現れない。

そこで、さらに、IP アドレス手入力すりゃいいじゃん。ということに当然なるのだが、学内 LAN の IP アドレスは DHCP で動的に与えられるので、いつの間にか別のものに変わっている。いざ接続、と思った時にサーバの IP アドレスが変わっている可能性もあるのだ。

そこで、方々の web サイトを参考にしながら考えた解決策は、自分の web サイト(私の場合は BIGLOBE)にサーバのアドレスを書いたファイルを定期的にアップロードして、クライアント側でそのファイルを参照して接続をしようというもの。まず、サーバになる研究室の Mac が、IP アドレスを自動で定期的にアップロードするように設定する。具体的には crontab に次の設定を追加する。(ブログの表示の都合で2行にしているが本当は1行で書く。)


@hourly /usr/sbin/ipconfig getifaddr en0
| curl -T - ftp://ftp_id:ftp_pw@ftp.server.biglobe.ne.jp/public_html/ip-address.txt

私は1時間に1回のアップロードにした。ftp のアカウント名、パスワード、ftp サーバ名、アップロードディレクトリは自分の環境に合わせること。また、これで得られるのはプライベートアドレスなので、同一の LAN 内からしかアクセスできないことに注意。つまりインターネット経由でのサーバのマウントはできない。

次にクライアント側。こちらはダブルクリック1発でマウントしたいので AppleScript にした。


set addressFileURL to "www.server.biglobe.ne.jp/user/ip-address.txt"
set shareName to "Macintosh HD"
set loginID to "user_name"
set loginPW to "password"

set afpAddr to do shell script "curl " & quoted form of addressFileURL
set mountURL to "afp://" & loginID & ":" & loginPW & "@" ¬
  & afpAddr & "/" & shareName

mount volume mountURL

アップロードしたファイルの URL、マウントするボリュームの名前、ユーザー名、パスワードは自分の環境に合わせること。このスクリプトをアプリケーション形式で保存すればOK。なお、crontab や AppleScript 中でアカウント名やパスワードが丸見えなので試される向きはセキュリティーには気をつけていただきたい。(少なくとも AppleScript は実行専用形式で保存するべき。)

かなり試行錯誤したが、USB メモリの管理から解放されるメリットは大きい。よかったよかった。

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パソコン少年

2006/05/25 16:01

MacBook、出ましたね。ちょっと欲しい。なんといってもデュアルディスプレイ対応なのがプレゼン用に最適。今、PowerPoint(Mac版)で、「勝手に段落番号付けんなよ!!」とかイライラしながら授業のスライドを作っているので、Keynote 使いたい。だがLL教室においてある iMac G4 は、外部ディスプレイで Keynote のスライドショーをするとフリッカーが出て使えないのだ。だから MacBook はいいなぁ。

ところで、MacBook のキーボード(写真は Apple Insider より。)を見ていたら、「パピコン」を思い出した。パピコンは NEC の初期のパソコンで正式には PC-6001 といった。発売当時、私は中学生でちょうどパソコンに興味を持ち始めていた時期だった。その数年前に発売されていた PC-8001 という機種を使って、NHK で「パソコン入門」という番組が放送されていて、私はテキストを買って勉強していた。当然、中学生に実機が帰るはずも無く(当時で168,000円だったそうです)テキストの巻末についていた実寸大のキーボードの写真に指を乗せてタイプの練習なぞにいそしんでいたのだ。

そして放課後には、わが町で唯一パソコンを陳列していた Laox に行って、実物に触りまくっていた。当時のパソコンは電源を入れると BASIC のインタプリタが起動した。「さあ、プログラムを打ち込んで!」というわけで、自分でプログラムできないと何もできなかったのだ。私も「パソコン入門」で得た知識を駆使してプログラムを打ち込み、うまく動けばほくそ笑み、「SYNTAX ERROR」の文字に舌打ちなどしていたのであった。そして、必死で打ち込んだプログラムも、電源を切れば「ハイ、さようなら」と消えてしまう。

で、本題の「パピコン」だが、これのキーボードが構造上 MacBook のそれにちょっと似ている。キーの間に空間があって、天板の下からキーがニョキっと出てくるような形になっている。そしてパピコンはなぜか、キーを押すたびに「ブポ」「ブポ」と音がするのであった。押しっぱなしにすると「ブブブブブブブ...」と鳴る。なんだか面白かったが、あんまりやっていると店員さんが見に来るので、私はもっぱら PC-8001 のほうで遊んでいた。

そんな中学校時代以来、私はパソコンに憧れ続け、自分のパソコンを持てないまま、知識のみを延々と貯えて行ったのであった。そして少々の紆余曲折(これについてはまたそのうちに書こうかな)を経て、大学院生の時にようやく Macintosh Classic II を手に入れ、晴れてパソコンユーザーとなるのである。懐かしいなぁ。

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目がっ!!

2006/05/24 15:49

妻に「どうしたの?目が赤いよ」と言われ、夜更かししたせいの充血だろうと「べつに〜」などと言っていたのだが、鏡を見てびっくり。左の白目に赤い血のかたまりがっ!  これは充血ではなく明らかに出血。ちょっと焦ったが痛みも何もなく、調べたところ結膜下出血というものらしい。私ははじめてだが一般には結構ありふれたものらしく、治療しなくても数週間でもとの白目に戻るらしいので一安心。原因はいろいろとあるらしいが、思い当たるのはやはり夜更かしぐらい。妻と子どもたちが実家に泊まりに行ったのをいいことに思う存分夜更かししてしまったツケが出たのだと自分では思っている。いろんな点で無理ができない歳になってきたのかなぁ。

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PEPSI NEX おいしい

2006/05/23 15:54

PEPSI NEXを飲んでみた。おいしい。普段コーラ類はそれほど飲まないのだけれど、何かにつけて新商品は試してみたい性分なので昼食をパンにしたついでに飲んでみた。ノンカロリー飲料独特の妙な後味があまり無くて自然な感じ。こりゃいいんじゃないかな。

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懐中時計

2006/05/18 16:08

大学生の頃から、ずっと懐中時計を愛用している。手首のあたりに物が触るのがどうも苦手なのだ。だから服の袖もできるだけまくり上げておきたい。懐中時計というとお金持ちの金時計みたいなイメージがあるが、私が持っているのは1万円もしない安いものだ。(時計にお金をかける人は多いようだが、私には理解不能だ。)ただ、1点だけこだわり(と言うかなんと言うか...)がある。それはカレンダー付きであること。要するに今日の日付が出るやつでないと駄目なのだ。理由は簡単。今日が何日かすぐに分からなくなるから。そもそも今日が何日なのかを意識しないで生きている。とにかく数字嫌いなので、日付の数字すら関わりたくないのだ。そんなたちなので、書類などに日付を入れる時になってとても困る。だから時計にはぜったいカレンダーが付いてないとまずいのだ。ところが、懐中時計を持つ人は日付に追われるような人はいないからなのか、カレンダー付きのものがなかなか無い。今使っているものも時計屋のカタログでやっと見つけたものだ。

そんなこんなで時間を見る時にはズボンのポケット(「懐中」でないところがまた悲しい)から時計を取りだして見ることになる。この方式には何点がある。誰かと話をしている最中にポケットから時計を取りだすと、時間を気にしていることがバレバレであるという点だ。だから、「何時になったかな?」と思っても話し相手に失礼なので時計を取りだすわけにいかない。そこで私はどうするかというと、相手の腕時計を見るのである。これは我ながらに妙案である。相手の手のあたりに視線を落とすのは不自然ではないので、相手の腕時計の文字盤がこっちを向いてるところを見計らって時間をチェックするのだ。そんなわけで、私は懐中時計が好きだが、私が話す相手には腕時計をしていていただきたい。むしのいい話だが。

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本日のダウンロード:SilverKeeper

2006/05/12 16:41

SilverKeeper:バックアップツール



外付けのHDDを買ったので、バックアップを取ろうと思って適当なソフトを探した。(今までバックアップはしていなかったのだ。これは大層危ういことだと分かってはいたのだけれど、Mac OS X になってからクラッシュの経験が皆無なこともあってかなり楽観的になっていた。)私の場合、ホームフォルダ以外に /use/local/ もバックアップしたいという要求があり、さらにその際にアクセス権やオーナーなどを変えたくないのである。さらに夜中に無人でバックアップしてくれるのがいい。そして極めつけ、freeware がいい。これらの要求を満たすものが案外無い。一通り試してみたのだけれど(freeware 探しはこちらが便利です。)どれも帯に短したすきに長し。「結局 rsync を動かすスクリプト書いて、launchd  で自動運転(こちらを参照)かな。」なんて思ってその気になったのだけれど、何でもTigerのrsyncはbuggyらしく断念。結局、昔ちょっと試したことのあるSilverKeeperに落ち着いた。これは私の要求を満足してくれるのだけれど、最大の難点は、もはや「醜悪」とさえ言えるそのユーザーインターフェイス。アイコンがイケてないのから始まって、日本語がちゃんと表示されなかったりといろいろあるが、見た目を我慢すれば機能は十分。それに無人運転するから見た目はどうでもいいし。ということで割り切って使うことにした。

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フラワーワールド

2006/05/04 23:07

春の陽気に誘われて白河のフラワーワールドへ。5ヶ月でぐずりがちな次男を抱える我が家としては、車で小1時間の道のりもちょっとした冒険だ。だが、冒険した甲斐はあった。あなどっていたよ、フラワーワールド。10万株というチューリップや、デイジー、シバザクラなど、本当にきれいですっかり感激してしまった。写真をパチパチ撮りまくり、勢い余って私はデイジーのプランターを、妻はチューリップを買ってしまった。(ここは植えられている花を掘り出して売ってくれるのだ。)

DaisiesTulips

帰りの車では次男はご機嫌ななめだったが、満足のレジャーだった。

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福島空港

2006/05/03 23:12

今日はどこへ行こうかと思案した結果、何やらイベントをやっているという福島空港へ出かけることにした。途中、「あっ!カメラ忘れた!!」と家に引き返してみたら、実は忘れてないでバッグのポケットに入っていることに家に入ってから気が付き、妻の怒りをかってみたり、31アイスクリームでその妻にクレープをおごってご機嫌をうかがったりなどしながら、ようやく到着してみると、今日は送迎デッキが無料(いつもは大人100円)だそうで、かなり多くの人たちが飛行機を見ていた。とは言っても、就航便数のさほど多くない福島空港のこと、見える飛行機は1機のみで、見学客全員の目がその1機に注がれているという状況。その1機が滑走路へ移動したので、周りのあちこちから、「ほら、飛ぶよ」「さあ、飛ぶぞ」などと声が聞こえてくる。すると、その機の離陸よりも先に韓国からの到着便があり、みんなとたんにそちらに目を移して「おおー」と歓迎(?)の声をあげた。我が家の長男も私に肩車されて珍しそうに眺めていた。その数分後、件の出発便がいつの間にか離陸し、私が気が付いたときにはもう空に浮かんでいた。離陸の瞬間が見たかったのに。

次の飛行機は2時間後ということで、そそくさと引き上げ、お土産を買って近くの公園でのイベントの露天を覗いて帰ってきた。息子は普段絵本などでも飛行機にはあまり興味を示さないのだが、(トラックが大好き)実物はやはり感動したのか、それなりに興味を惹かれている様子だったので、まあ連れて行ったかいがあったということにしよう。

それにしてもこの福島空港。すごいのが駐車場が無料ということだ。何日停めておいても無料。マイカーで空港まで行ってそのまま旅行に旅立てるというのは何ともうれしい話だ。

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連休である

2006/04/29 16:08

日本全国、ゴールデンウィークである。奥羽大は毎年4/29から5/5まで7連休なのだけれど、今年はその後の土日とつながって9連休。ラッキーである。さらに、連休最終日が日曜日なのも私個人としてはラッキーである。というのも、私は月曜日だけ授業がないので、連休明けの授業の準備は月曜日にすればいい、という優雅な気持ちで連休に入れたからだ。例年、連休の前の日には連休明けの授業の準備をしておかなければならず、性分として1週間も先のことの準備などしたくないたちので、気乗りしないまま、「しょうがないな」と準備をし、「よし、これでオッケイ」と確認するまで帰れないのだけれど、今年は何も考えずに「さ、帰ろ」と大学を後にできた。そんなわけで、精神衛生上まことにラッキーなゴールデンウィークなのである。

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息子よありがとう

2006/04/28 15:42

春眠暁を覚えず。今朝は30分寝坊した。最初に目を覚ましたのは長男。彼のたてる物音でこちらも目を覚ました。彼が起きていなかったら、一家そろってまだずっと夢の中だったろう。ありがとう息子よ。早く起きてくれてありがとう。おかげで授業に遅刻せずに済んだよ。最近早起きになってきた息子に、いつもは「何だ、もっと寝てなよ」などと文句を言っているのだが、今日ばかりは感謝してしまった。息子よ、大人とはかくも勝手なものなのだよ。

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本日のダウンロード: Helios Screen Saver

2006/04/27 16:42

Helios:スクリーンセーバーモジュール



Quartz Composer のお陰もあって、Tiger になってからすてきなスクリーンセーバーモジュールが増えてきた。今のお気に入りが、Helios。見ていて飽きない。ムービーはこちら

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